どうも。キャッシュレスしまくりの けい(@mono_tmts20)です。
突然ですが、皆さん お得にキャッシュレスしてますか??
今回はいま一番お得かもしれない
カードについて紹介します!
Kyashとは?
まずは、Kyashという決済サービスを紹介します。
Kyashは、個人間の無料送金サービスとして登場しました。
具体的には、
送金や請求・代金の支払いなど、現金を出すこと無くスマホだけで決済できる仕組みです。
最近は、キャッシュレスの流れで何種類もの決済手段が増えました。
- クレジットカード
- デビットカード
- 電子マネー
- QRコード決済
- ギフトカード
- ビットコインなどの仮想通貨
などなど
皆さんも上のいずれかの決済手段を利用していると思います。
キャッシュレスしているけど、本当にお得に利用できていますか?
Kyashカード誰でも簡単に作れます!
Kyashカードとは?
クレジットカードまたはデビットカードをリンク(登録)することで、いつものカードが安心に、快適に使えるようになるVisaカードです。
スマホひとつでQUICPay+加盟店の決済にも利用可能。
現在申し込むことが出来るカードタイプは、
- Kyash Card
- Kyash Card Lite
- Kyash Card Virtual
の3種類があります。
『Kyash Card Virtual』はKyashを登録すると、スマホの中に発行されます。
実際に利用できるのは、オンラインのみです。
実店舗で利用したい場合、リアルカードを発行する必要があります。
申込み方法
登録方法は2種類あります。
- メールアドレス
今回は、メールアドレスで登録する方法を紹介します。
5つの入力項目を入力していきます
- 氏名(フリガナ)
- メールアドレス
- パスワード
- ユーザ名
- 生年月日
電話番号の登録画面で、画面にポップアップがでてきます。
「電話の権限が必要です」という内容です。
こちらを「はい」にすると、電話番号が自動で入力されます。
登録を押すと、登録された電話番号当てにSMSが届きます。
届いたら記載の「認証番号」を入力します。
登録メールアドレス宛に認証確認のメールが届きます。
認証するとKyashが使えるようになります。
登録が完了しました。
アプリ画面に、Kyash Card Virtual が表示されます。
Kyashアプリ画面一覧
アプリ画面は下の画像の通りです。
見やすく、お金の管理がしやすいシンプルなデザインとなっています。
メイン画面 利用履歴 送金・請求 お知らせ アカウント ポイント
お得なポイント還元2%以上!?
Kyash Cardを発行しよう!
Kyash Card Virtualのポイント還元率は、0.5%となります。
これを、1%にするには、リアルカードの発行が必須です!!
現在Kyashからでているリアルカードは、2種類です。
前述したとおり
- Kyash Card
- Kyash Card Lite
があります。
どちらが良いのか結論をいうと「Kyash Card」の方です。
何が違うのか簡単に表にまとめてみました。
タイプ | Kyash Card | Kyash Card Lite |
---|---|---|
ICチップ(暗証番号) | ○ | ✕ |
VISAタッチ決済 | ○ | ✕ |
Apple Pay & Google Pay | ○ | ○ |
利用可能エリア | 国内:○ 海外:○ | 国内:○ 海外:✕(オンラインのみ) |
利用上限額 | 1回:30万円 月:100万円 | 1回:5万円 月:12万円 |
ポイント還元率 | 1% | 1%→0.5%(2020/5/1より) |
発行手数料 | 900円 | 300円 |
本人確認書類 | 必要 | 不要 |
上の表の様になっています。
断然お得に利用できるのは、「Kyash Card」の方だと思います。
発行手数料900円や本人確認書類が必要だったりしますが、
ポイント1%は大きいのではないでしょうか?
発行手順
Kyash申込み方法を見て、会員登録をしよう!
アプリ右上のカードマークより申し込むことができます。
基本事項と本人確認書類を登録すると、申込み完了です。
カードは、本人確認審査後、2週間程度で届きます。
届いたら、カードの有効化を行ないます。
有効化が完了すると、利用することが出来るようになります。
カード(クレジット/デビット)を登録しよう
Kyashは、カードの登録をすることができます。
カードの登録をして、Kyash Cardを利用すると
なんと!
ポイントを2倍取りすることができます。
どういうことなのか?
例をあげて見ていきましょう!
■例1:Kyashにカードを登録した場合
クレジットチャージ 1%(*1)
+
Kyashのポイント 1%(*2) = 2%
この方法は、クレジットチャージ分のポイント(クレジットカード側)と、
Kyash利用時のポイントが発生します。
3Dセキュア認証導入により、下の方法でも利用可能になりました!
■例2:楽天PayにKyashCardを登録して利用した場合
クレジットチャージ 1%(*1)
+
Kyashのポイント 1%(*2)
+
楽天Pay 0.5%(*3) = 2.5%
この方法は、例1の方法でKyashCardを楽天Payに登録した場合です。
PayPayも同様に対応しています。
なんと、ポイント3倍取りも可能となってしまいます!
【2020年11月17日】3Dセキュア認証対応!!
3Dセキュア認証とは
VISA、Mastercard、JCB、AMEXが推奨する本人認証サービスのこと
利用メリット
- クレジットカード情報の盗用による『なりすまし』などの不正利用を防止
- VISA、Mastercard、JCB、AMEX 4ブランド共通の世界的な本人認証という安心感
- カード発行会社にパスワードなどの必要情報を登録するだけで簡単にご利用可能
*1 クレジットカード・デビットカードの還元率によります。
*2 KyashCardを利用した場合です。
*3 楽天Payの還元率によります。
Kyashカード注意点
カードでチャージできるブランドは2種類
いま現在でKyashで登録できるのは
VISAとMasterCardの2つの国際ブランドのみです。
お持ちのカードを確認してから、登録しましょう!
小額の引き落としが行なわれる場合がある
これは、登録されたカードの有効性を確かめるために、
VISAの加盟店では、1円/50円/100円/200 円などの金額をカード残高より引落しする場合があります。
引き落とされた金額は、60日前後でKyash残高に返金されます。
利用できない店舗がある
KyashCardでは、利用することが出来ない店舗があります。
- 毎月の継続的なお支払いや、自動更新手続き(契約)が発生する加盟店
- ガソリンスタンドでのお支払い
- 高速道路通行料金でのお支払い
- 各種プリペイド・電子マネーの購入・チャージ代金のお支払い
- nanacoクレジットチャージ/楽天Edy/Vプリカ などへのチャージ など
各種手数料がかかる
Kyashを発行する際に、
本人確認手続きにかかる費用 (300円)と発行手数料(600円)がかかります。
また、更新の際のカード更新手数料がかかります。
※Kyash Card発行手数料 900円 がかかります。
※Kyash Card Lite更新手数料 300円 がかかります。
実際に使用してみた!! 3ヶ月レビュー
カード到着から3ヶ月が経過しました。
実際に利用した感想を書いていきます。
KyashCardが届いて、3ヶ月ほどが経ちました。
ほとんど現金を使うことがなくなり、このカードで支払うことが多くなりました!!
支払い履歴も利用直後に確認することができ、レシートも不要です。
気になるポイントの方ですが、この3ヶ月で3,000ポイント以上貯まりました。
1ポイント単位で使用することが出来るので、貯まったら使うようにしています。
最初に900円の発行手数料がかかりますが、ポイント還元率が1%と高いので簡単に元が取れます!
キャッシュレス還元は6月で終了してしまいましたが、Kyashで支払いをすればポイントを2重で受け取れます。
こんなお得なサービスは他に無いと思います。
この機会にぜひ発行してみてはいかがでしょうか?
まとめ
新学期を機に、今年の2月にリニューアルを迎えたKyashCardを申し込んだのですが、
クレジットカードよりもKyashの方がいいと感じました。
ポイントの還元もそうですが、使いすぎを防止することが出来ます。
自分でカードの使用制限をかけることが出来るので、お金の管理をしっかりしたい人にオススメですね!
これを機に、キャッシュレスを始めてみてはいかがでしょうか。
僕はカードのデザインを、シルバーにしました。
シンプルでミニマリストぽいので。