【ZenFone6】実機レビュー ○○カメラの性能を試す。

Keito

ZenFone6を実際に使用してのレビューが見てみたい。
何がすごいのか知りたい!購入を検討している

といった人に向けて

ZenFone好きの僕が「ZenFone6」の魅力について語りたいと思います。

目次

僕がZenFoneにこだわる理由

これは、初めてスマホを持ったときの話です。

僕が初めてスマホを手にしたのは中学三年生の2月でした。

当時、僕の親は「スマホを持ちたいなら自分で買いなさい」という方針でした。

バイトはまだできないので、お年玉で買うことを決意しました。

中学生の貯金(お年玉)でスマホを買うとなると2万円が精一杯で、

当時、日本初上陸してきたSIMフリースマホのASUS ZenFone5(初代)という機種が発売されてました。

みんなと違うけど、なんか「カッコいい」って思い購入を決めました。

僕にとって初めてのスマホがASUSのZenFoneでそれからずっとこのシリーズを使っています。(*^▽^*)

ZenFone6の魅力

いっぱい魅力があるのですが
僕が思う3つのすごい機能について簡単に紹介しようと思います。

カメラがすごい!

今回はなんとフリップカメラ機構が目玉となっています!!!

こちらの機能はインカメラとして使用するときに、アウトカメラが回転して立ち上がりスマホの画面上部に突き出るようになっています。

よって、アウトカメラがインカメラと兼用でき、自撮りをアウトカメラと同じ画質で撮影することが出来ます。

iPhoneよりも画素数が高く、カメラ機能としては他のスマホよりも優れていることが断言できます。

カメラのモードは「HDR++,ポートレート,パノラマ,夜景,PROモードなど」多くの機能が備わっています。

バッテリーがすごい!

バッテリー容量が5,000mAh搭載で充電を気にする必要がない!
充電もQuickCharge4.0規格(PowerDelivery)対応急速充電が可能

世に出回っているスマホのバッテリー容量は2,500mAh~3,500mAhがほとんどだと思うのですが、

このZenFone6は約2倍のバッテリー容量で1日充電しなくても使用可能なのです。

CPUがすごい!

最新のCPUであるスナドラ855を搭載!

CPUという言葉はあまり聞き慣れないと思うので簡単に説明すると

人間で言うと「脳」でしょうか。

あらゆる機関に指令を出すところで一番大切なところです。

頭が良くなるとたくさん考えることや計算も速く解くことができるようになります。

人間と同じ脳のようにコンピュータに搭載されているのがCPU(中央演算処理装置)というものなのです。

このCPUの機能がグレードアップすると計算や制御が上手にコントロールできるようになりスマホの動きが速くなります。

高グラフィックゲーム(PUBG/荒野行動など)や動画編集がカクつくことなくヌルヌル動作させることが可能です。

ここまでくるとPCいらないかもしれないですね( ̄∇ ̄)

性能まとめ

ZenFone6のスペック(性能)表を載せておきます

端末名ZenFone6(ZS630KL)
OSAndroid Pie 9.0
CPUQualcomm Snapdragon 855 オクタコアCPU 2.84GHz
GPUAdeno 640
メモリ(ROM)6GB /8GB
★記憶容量128GB
重さ約190g
サイズ高さ159.1mm×幅75.4mm×奥行き9.1mm
ディスプレイ6.4型ワイドIPS液晶
Corning Gorilla Glass6
2,340×1,080ドット(フルHD+)
カメラ機能フリップカメラ
メイン:4,800万画素カメラ
  2nd:1,300万画素カメラ(広角レンズ)
CMOSイメージセンサー: SONY IMX586搭載
サウンド機能デュアルスピーカー
Hi-Res対応
DTS:X Ultra
通信機能無線LAN
IEEE802.11a/b/g/n/ac (周波数帯域:2.4GHz/5GHz)
Bluetooth機能
Bluetooth 5.0
カードスロットDSDS対応
nanoSIMスロット×2
microSDスロット×1
センサーGPS(GLONASS・BDS・Galileo・QZSSサポート(みちびき対応))
加速度センサー
電子コンパス
光センサー
近接センサー
ジャイロスコープ
指紋センサー
磁気センサー
NFC
バッテリーバッテリー容量
5,000mAh
充電時間(QC4.0対応)18W
約2.1時間
セキュリティ指紋認証・顔認証

難しい用語が並んでいて分かりにくいと思いますが

こういう機能があるんだな~という感じで思っていただければいいです。

スマホを選ぶ際に★マークがついているところを重視してみると良いです。
あくまで僕が重視しているのはそこら辺ですね。(ちょっとマニアックかもですが)

ZenFone6のカメラ機能

今回もっとも僕が推すのがカメラです!!!

  • フリップ機構が搭載されているということ
  • ソニーの最新CMOSセンサーIMX586が搭載されていること

こちらのカメラを使用して各カメラモードで写真を撮ってみようと思います。

下には撮った写真が順次入っていきますのでお楽しみに!!

HDR++

HDR++モードは暗明を判断し白飛びや影をなくし綺麗に写真を撮ることが出来ます。

ポートレート

ポートレートモードではバックをぼかして撮影することができる。

自撮りもこのモードで撮ることができます。

山梨県へぶどう狩り&観光しに行ってきました。

ぶどうの粒が大きく実がぎっしり入っていてとても美味しかったです。(*^▽^*)

この美味しそうな巨峰伝わりますか!?

おまけに↓

山梨はぶどうの他にも桃も有名です。

白桃タルトを買って食べてみました。
桃がシャキシャキしててとても甘くて美味しかったです。

山梨で新鮮なももを食べることが出来て幸せでした。

パノラマ

パノラマ撮影機能ではフリップカメラ機構を使用した「オートパノラマ」撮影が出来ること。

通常であればスマートフォンを自分で動かしながら撮る必要があるのですが、

少しでもずれてしまうとブレしまうので上手く撮ることが難しいです。

ZenFone6であれば、この問題は解消されます。


スマホを動かすことなくフリップカメラ部が勝手に動いて撮影してくれるので綺麗に撮ることが出来ます。

また、歪み補正機能が搭載されているので不自然な写真になることがありません。

一つだけ注意が必要なのは、フリップカメラがインカメラ側に来てしまうと自分も映り込んでしまうことです。

自分が移りこむのを防ぐためにある程度の位置でカメラを止めて撮影を終了する必要があります。

夜景

夜景モードでは周囲の光量に合わせて調整し暗くても綺麗に撮ることができます。

箱根に出かけたときに撮りました。

空は真っ暗だったのですが少し明るくなってますね。

白飛びもなくとても綺麗に映っています。

この夜景モードで夜空やイルミネーションを撮ったら本当にきれいだと思います。

PROモード

PROモードでは一眼レフカメラのような設定が出来ます。

  • ホワイトバランス
  • 露出量(EV)
  • シャッタースピード
  • ISO感度

本格的ですよね。このカメラで撮ったら最高な1枚が撮れます。

江ノ島灯台と花
日暮れの江ノ島

江ノ島ドライブに行った帰りに撮りました。

本当に綺麗ですよね。

この写真は一切加工してませんよ。

ホワイトバランスとEV値を変えただけだと思います。

ぜひPROモードで一眼レフのような写真を撮ってみてください。

セルフィーモード

ZenFone6はカメラのテスト機関「D×OMark」のセルフィー機能で最高得点の「98」を獲得し、自撮り世界一の評価を得ることが出来たとアピールしています。

アウトカメラと同等の機能をインカメラとして使用することが出来るので高画質で自撮りすることが出来ます。

通常の広角レンズと超広角レンズを搭載しているのでグループでの撮影やバックの背景を含めて自撮りするときも綺麗に撮ることが出来ます。

実際に利用してみて

僕が今まで使用してきた2世代前の「ZenFone4」と比べるとやはり進化していることがとても実感出来る端末ですね。

一番の驚きはカメラです!
初めてZenFone6を拝見したときになんだコレは!?
となりめっちゃ格好いいなと思いました。このカメラに魅了されて買うことを決意しました。
実際に使用してみるとウィーンっていって動いていて胸の高鳴りがすごかったです。
これは買った人にしか分からないと思いますが、、、 誰かに自慢したくなるような端末です。
写真が本当に綺麗です! ←間違いなく

操作性も抜群です!
最新のSoCで普段使いはもちろん。ゲームや高画質な動画再生だってカクつくことなくヌルヌル動きます。またAIブーストが搭載されているので使用状況に応じて勝手に最適化してくれます。
高グラフィックゲームをやる人はオススメの端末ですね!

肝心な価格についてですが、このZenFone6は2つの価格が設定されております。
僕が利用しているメモリが6GBのモデルが69,500円(税抜)で、8GBのモデルが82,500円 (税抜) という価格になっています。ハイエンドモデルとしてはかなりコスパ最強モデルだと思っています。 某○Phoneが100,000円以上するというにも関わらず、このスペックでこの金額で販売しているなんて考えられないですね。ASUSさんすごいです。 某○Phone よりもZenFone6は性能が上だと僕は思います。
先ほどの2つの価格の違いはメモリ容量と記憶容量の違いのみです。僕が選ぶとするなら6GBモデルをオススメします。

現時点のスマートフォンでは、メモリはそんなに必要ないと考えているからです。
無駄に多くメモリを積んでいるとその分電力が食われてしまうので6GBで十分だと思います。
AIブーストもありますしね!

スマホデビューはこれで決まり!

カメラもゲームも検索もオールインワン

やりたいことは何でもできる

ストレスフリーで楽しもう

おススメ! アクセサリー類

保護フィルム

この画面保護フィルムはほこりを付けることなく貼ることが可能!
2つに分かれているため貼りやすいのも特徴
画面全面に貼れるのもポイント!

ZenFone6 (ZS630KL) 全面 液晶保護フィルム 光沢 ブルーライトカット 衝撃吸収 防埃構造 TPU素材 3D全面保護 フルカバー 画面保護 簡単貼り付け レイ・アウト RT-RAZ6F/WZM RT-RAZ6F-WZM

カメラ用
これも大事!!カメラの破損を防ぐために買ったら必ずつけよう!
レンズの傷を防止できます。

スマホケース

買ったなかで一番使いやすいスマホケース
付属のクリアケースは指紋が付きやすいので新しいスマホケースを購入することをおススメします

【衝撃に強い】 ZenFone 6 ケース Max Pro M2 カバー M1 頑丈 Live L1 スマホケース 耐衝撃 ZenFone6 Edition 30 ZenFone5 保護ケース 軽い 柔らかい Max Plus 5Q 5Z 4Max スマホカバー S630KL ZS620KL ZE620KL ZC600KL ZC520KL 指紋防止 軽量 ブラシ仕上 滑り止め 落下防止

スマホリング

Zenfone6の画面が大きいので、スマホリング重宝します!
ぜひ一緒に購入されることをオススメします。

まとめ

初めての商品レビューだったのですがいかがでしょうか

今回はZenFone6の性能とカメラ機能についてまとめてみました。

少しでも興味を持っていただけたらいいなと思っています。

やっぱZenFoneはいいな!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次